林真理子さん単行本「Go To マリコ」(文藝春秋 3月10日発売)の装画と挿絵を担当

2021年03月10日(水)

Go To マリコ 装画

2016年にMJのゲスト講師として来塾なさった
文藝春秋デザイン部の野中深雪さんからお声がけいただき
林真理子さんの単行本「Go To マリコ」(文藝春秋 3月10日発売)の
装画とモノクロカット数点を担当いたしました。

林真理子「Go To マリコ」装画
林真理子「Go To マリコ」装画

こちらの本は、週刊文春に掲載中のエッセイ「夜ふけのなわとび」に昨年掲載した記事をまとめた1冊です。
コロナ1色だった2020年を振り返るような構成になっていて
林真理子さんがこの時期どのように過ごしていらっしゃったのか垣間見れます。

なんとこちらの連載は「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」として
昨年10月にギネス世界記録に認定されたばかり!

Go To マリコ

ご依頼時は、タイトル背景にマスクを敷くことは決定事項。
背景に自粛期間中に林さんが思いを馳せた食べ物を自由に描いてほしい
・・・というご要望でしたので、本文を読んで3案提案。

原稿の香港のくだりで、返還前に行った香港での家族旅行を思い出し、
飲茶の店でカートに積まれた大量の蒸籠があっという間に円卓を埋めていく様子が印象的だったなぁ・・・そういえば2020年は中国周辺地域の動向に目が離せない年でもあったよなぁ・・・という感じで出した案が採用されました。

ぜひ、帯を外してご覧ください!

▶︎文藝春秋BOOKS(紙版と電子書籍版同時発売)